効いた!「花粉症に青みかん」子どもにも大人にも

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花粉症に青みかんのサプリメントが効きました

花粉症の新薬に期待、免疫反応にブレーキをかけるたんぱく質「ＥＺＨ２」が発見されました。

花粉症は、体内の免疫システムの過剰反応により発症することが分かっています。

原因は、解明されていますが、まだ完治する薬は開発されていません。

しかし、千葉大学の研究グループが、免疫反応にブレーキをかけるたんぱく質「ＥＺＨ２」を発見しました。この研究結果は新薬開発に期待を持たせてくれるものです。

私は４人家族ですが、主人以外の３人が花粉症で小学生の息子が一番重症で、その次に高校生の長女、そして私の順番です。私は１５年近く花粉症に悩んでいました。

この春先は、花粉の飛散量がとても多く、子供たちも鼻水や鼻づまり、くしゃみ、目の痒みなどの症状が出て辛いおもいをしましたが、主人の会社の方が重度の花粉症で、薬やサプリメントなど色々と試しても余り効果がなかったけど、青みかんのサプリメントが効果があったみとを聞いてきました。

■家族の症状が緩和された青みかんのサプリメント

そこで、私達家族も青みかんのサプリメントを試しました。日本製なので安心です。

■小学生の長男の場合

まず、一番重症な小学生の長男は、毎年花粉症の時期になると病院へ行き薬の処方をしてもらっていましたが、改善せず、薬を飲み続けることは副作用も考えると心配になってしまい、レーザー治療もしました。

確かにレーザー治療は一時的には効果がありましたが、痛い思いをさせた割にはそんなに長く続きませんでした。

青みかんのサプリメントは、大人が一日６粒目安なので、長男には一日３粒飲ませました。息子にとっては飲み辛いので粒を砕いてオブラートに包み水で飲ませました。

寝る前に飲ませたところ、翌朝に鼻水の症状が随分改善した即効性に驚かされ息子も楽になったことを主人と一緒に喜びました。

ただ、飛散量が多い日は症状が出ましたが、飲ませ続けました。

■高校生の長女の場合

次に重症な高校２年生の娘は、鼻づまりと目の痒みが主な症状で幼稚園の頃から花粉症の症状が出ていました。

飛散量が多い日には重度の鼻づまり状態になり息苦しく口呼吸となるため、健康にも良くありません。

この季節には、外出時には必ずマスクを着用させていましたが、余計息苦しそうで可愛そうになります。

長女には、青みかんを一日６粒、一回に３粒を２回飲ませました。飲み始めは、目だった効果は見られませんでしたが、数日後に目の痒みが緩和され、鼻づまりも改善され、快適そうになりました。

飲み続けていれば、効果が続きましたが、飲み忘れると効果が薄れるので、忘れずに飲ませるようにしました。

■私の場合

最後は、私ですが、症状は子ども達より軽度ですが、症状は鼻水とくしゃみです。

鼻水が出始めるとなかなか止まらず、ティッシュペーパーが必需品となり、鼻の下が赤くなるため不快な思いをしていました.。

この時期は、市販の花粉症薬を飲んでいましたが、車の運転をするため西洋医薬は飲みたくありませんでした。

私の場合は、２週間程飲み続けてみましたが、鼻水とくしゃみが少し改善されましたが、子ども達のようには改善されませんでした。

人により効果が様々なようです。