花粉症の対症療法

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秋の花粉症?ダニ・チャタテムシ・ゴキブリ・蛾・ユスリカの死骸が原因

 
秋の花粉症は、イネやブタクサ、ヨモギなどがアレルゲンとして知られています。
 
しかし、秋の花粉症などのアレルギー疾患の原因は植物だけではありません。
 
秋口になると、病院の耳鼻咽喉科ではアレルギー患者が急増します。
 
アレルギー検査をすると、原因が花粉ではないケースが意外に多いのです。
 
ゴキブリや蛾、チャタテムシ、ダニ、ユスリカなどの虫が原因で喘息やアレルギー性鼻炎を発症しているのです。
 
夏に大量に繁殖したダニは秋には死骸となり粉々となって乾燥し、空中を舞うため、人は埃と一緒に吸い込んでしまいます。
 
ゴキブリや蛾、チャタテムシ、ユスリカの死骸が粉末となり同様に部屋の中を舞って、人が吸い込むと喘息などのアレルギー症状を発症します。
 
実は、蛾がアレルゲンとなってアレルギー性鼻炎を発症している人が3人に1人と云われています。

 
また、ゴキブリやユスリカ、チャタテムシがアレルゲンとなっている人が15%程度いるようです。
 
 
チャタテムシとは、
 
とても小さな昆虫で、顕微鏡でみると見やすい程度の大きさです。別名日本シラミとも呼ばれています。
秋になって死骸になり、細かくなって宙を舞うことで吸い込んだり、毛穴から侵入してきます。
チャタテムシにアレルギー患者の20%以上が反応するという研究もあります。
チャタテムシは、特に本棚に生息しており、カビなどを餌にして生きています。
対策としては、ホコリがたまらないように掃除をすることが大切です。

 

昆虫の死骸の粉末などのハウスダストが原因の場合の対策

 
1.部屋の湿度を一定に保つ
 
部屋が乾燥しない様にある程度の湿度を保ち、乾燥し粉々になった昆虫の死骸が空中を飛ばないようにする。
 
 
2.部屋の掃除を小まめにする
 
 部屋の拭き掃除をこまめにしましょう。虫の死骸は床の隅に貯まる傾向があります。床の隅やコーナーに溜まった埃などは綺麗に取り除きましょう。
 
 最初に掃除機を使うと風が起こり昆虫の粉々の死骸や埃が空中を舞いますので、濡れた雑巾などで予め拭き掃除をすると効果があります。
 
 
3.布団や枕を掃除機がけ
 
 人が長時間過ごす布団や枕には、たくさんのダニが生息しています。少し強力な掃除機をかけることで、表面近くに生息しているダニは退治することができます。

 
 布団の奥に入り込んだダニは表面には殆ど出て来ないので、布団や枕に掃除機をかける事でダニの退治することが出来ます。

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