公益財団法人日本健康スポーツ連盟 フィットネス・ウオーキング 資格認定講習会

講習会の内容

 

ウォーキングは日常生活の延長線上にある歩行運動です。

 

フィットネス・ウオーキングは、年齢に関係なく楽しめる最も身近な健康づくりの運動です。体に負担がかからない歩き方を習得する講習会です。

 

受講対象者

 

健康スポーツ指導者、一般の方、ウォーキングに興味のある方は誰でも参加できます。

 

講習会の時間

 

座学3時間、実技3時間で構成され1日で終了します。

 

開催場所

 

国立オリンピック記念青少年総合センター
〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1

 

資格更新単位の講習会

 

健康運動指導士、健康運動実践指導者の資格更新単位を取得できます。

 

「講義:3単位(180分)、実技:3単位(180分)」

 

 

フィットネ・スウオーキングのカリキュラムをご紹介します。

 ★ウォーキングの特徴と効果

 

ウォーキングの特徴と効果 

 

○人それぞれの歩き方の特徴

 

○「一日に目標一万歩」とよくいわれる根拠

 

○ロコモティブシンドローム (運動器症候群=ロコモ)とウォーキング

 

○メタボ・ロコモ・認知症とウォーキング

 

○自分の歩き方を調べる

 

○「歩く」と「走る」の違い

 

○ウォーキングは脚にやさしい

 

○「歩く」スピードによる変化

 

○老化と筋委縮

 

○運動しすぎ(歩き過ぎ)に注意

 

○安全なウォーキングを行うために

 

○苦しさの程度を目安にペースを決める

 

○目標心拍数の決め方

 

○最近の運動処方の考え方

 

○健康づくりに必要な運動量(有酸素運動)

 

○1回に何分歩けばよいのか

 

○ウォーキングを直ちに中止すべき症状

 

○ウォームアップとクールダウンは絶対に必要

 

○ウォームアップ・ストレッチング

 

○クールダウン・ストレッチング クールダウン(整理体操)

 

○シグナル・ストレッチング

 

○5分間・ストレッチング

 

○歩くことの医療費削減効果

 

○歩行時間と医療費との関連

 

○歩行時間と医療サービスの利用について

 

○実技講習における確認事項

 

○歩行フォームのチェック

 

○立位姿勢・歩行フォームをチェック

 

○正しい立ち方のイメージ

 

○日常生活の膝・腰の負担軽減

 

○健康づくりのためのウォーキングの基本

 

 ★ウォーキングの実技指導方法の基本

 

ウォーキングの実技指導方法の基本 

 

○フォーム作りのポイント

 

○上半身の使い方

 

○下半身の使い方

 

○身体の使い方(体幹)

 

○足裏ローリング(ローリングアップ)

 

○坂道・階段のテクニック(上り)

 

○上り階段のテクニック

 

○坂道・階段のテクニック(下り)

 

○下り坂のテクニック

 

○下り階段のテクニック

 

○ウォーキングトレーニングのバリエーション

 

○フィットネスウォーキングの実際

 

○ポールを使ったウォーキング

 

 ★ウォーキング教室運営のポイント

 

ウォーキング教室運営のポイント 

 

○目的別ウォーキング

 

○ウォーキングにおける「適度な強度」の目安

 

○ウォーキングコースの設定

 

○ウェアやグッズの選び方

 

○水分補給

 

○ビデオの活用


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