花粉症 胃腸にも症状 吐き気、下痢のメカニズム

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花粉症の吐き気 

 

全国的にスギ花粉が大量に飛散すると、のどのかゆみや痛みを訴える方が急増します。

 

耳鼻咽喉科で診てもらって花粉が原因で炎症を起こしていると診断される人も多くなります。

 

花粉症の場合は一般的にうがい薬のイソジンと炎症を抑える抗アレルギー薬を処方されることになります。

 

私の場合は、お医者さんからは花粉の飛散量が多く鼻腔内壁に炎症を起こして腫れているため呼吸の通りが悪くなり、口呼吸が原因で喉に花粉がくっついて炎症を起こしていると診断されてました。

 

この時期には喉の痒みや痛みの症状で来院される方が多いとの説明を受けました。

 

 

長年悩まされている私の花粉症

 

私は慢性的な鼻炎で花粉症の季節になると毎年、鼻づまりが悪化し耳鼻咽喉科で治療をしていました。

 

症状がひどい時は、鼻腔の下鼻甲介の腫れをレーザーで焼灼治療をしたこともありましたが、治療後少しだけ改善されたのですが、数か月で元に戻ってしまい完治しませんでした。

 

この時期は、常にマスクを着用していますが就寝時は苦しく無意識のうちにマスクを外してしまい朝方マスクが見当たらず探す始末でした。

 

そこで、部屋に空気清浄機と枕元に加湿器を設置するようにしたらだいぶ症状が改善しました。

 

加湿器をつけ忘れると症状が悪化しますので、湿度を保つことには一定の効果があると思います。

 

私の体験から空気清浄機だけだと部屋の空気が乾燥しがちになるので加湿器も加えると良いと思います。

 

加湿器の代わりに部屋に洗濯物を干したり、枕元にお湯を入れた容器や濡れタオルを置いておくのも効果があります。

 

ABテストといって、上記のように枕元にお湯を置いた場合(A)と置かなかった場合(B)の症状の違いを比べることで、自分に効果がある方法を簡単に見つけることができますので、是非試してみて下さい。

 

もし、加湿が自分に効果があると感じた場合、加湿・空気清浄機がおすすめです。

 

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花粉が胃や腸に運ばれて起こる吐き気や下痢

 

花粉が胃や腸に運ばれると吐き気や下痢につながる 

 

私は長年花粉症に悩まされてきましたので、その間に耳鼻科や皮膚科の先生にお聞きしたこと、自分で試したことなどによって、花粉症についての知識が身に付きました。

 

花粉症の症状には、人によっては「吐き気」や「下痢」などの症状も起こりますので、少しご説明いたします。

 

花粉症の症状は様々で人それぞれの体質や生活習慣により大きく異なります。

 

また、人体には未だに解明されていない事も多く一般にいわれている花粉症の症状とは違っていても、花粉が原因の場合もあります。

 

花粉症の症状で下痢や吐き気の原因は

 

例えば、毎年花粉の飛散時期に頭痛や下痢などの症状があったとしても症状が軽ければ見逃したり放置して、時期を過ぎれば忘れてしまいます。

 

花粉症には下痢や嘔吐の症状もあります。

 

花粉が原因だと分からずに悩まされている方が意外に多いそうです。

 

解剖学的見地から口や鼻から肛門まではひとつの管でつながっています。

 

そして内壁は同じような粘膜で覆われ口や胃、そして腸は何れのも消化器官としての役割を果たしています。

 

口や鼻は、いわば外からの玄関口で花粉の影響を一番受けやすい部分でもあります。

 

ですから鼻や口から入った花粉が唾液とともに胃や腸へ運ばれると花粉症の症状がでます。

 

このときの主な症状が胃であれば吐き気、腸の場合は下痢となります

 

花粉症のそもそもの症状は体内に入った異物に対する免疫機能の過剰な防衛反応です。

 

鼻や口から運ばれた花粉は胃や腸でも歓迎される事はなく体に有害と判断されて各器官は排除しようとする過程で分泌される物質がアレルギー症状を発症して吐き気や下痢などを引き起こしています。

 

鼻であれば鼻水、胃であれば胃酸過多になり、粘膜がただれることによって吐き気をもよおすことになります。

 

腸であれば下痢という症状を起こして花粉をいち早く体外へ排出しようとする防衛反応です。

 

下痢や吐き気が二次的疾患の場合も

 

また、二次的疾患といって、花粉が直接の原因ではなく、花粉症の他の症状である鼻づまりや目の痒み、頭痛によりイライラ感やストレスで自律神経が乱れて、胃や腸に吐き気や下痢の症状がでる場合もあります。

 

毎年、花粉の飛散時期に下痢や嘔吐感がある方は一度病院で診察を受けてみましょう。

 

 

花粉症の一次症状から発症する二次症状とは

 

花粉症の症状は一次症状から二次症状に進む 

 

花粉症の症状が続くことで、他の二次的な様々な症状がみられることがあります。

 

もちろん二次症状が出ない方もいます。

 

症状には個人差がありますが、精神的な症状から目に見える症状まで様々です。

 

精神的な症状としては精神が不安定になりイライラ感が増し集中力が低下するなどの症状から食欲不振になることもあります。

 

精神的な症状の他にも次のような二次症状を引き起こすことがあります。

 

鼻づまりの症状から二次症状

 

鼻詰まりが続き重症化するとにおいや食べ物の味を感じにくくなることがあります。

 

また、鼻呼吸が出来なくなり口呼吸になるため口内や喉が乾燥しやすくなり、イガイガ感で不快感が出てきます。

 

口呼吸になると、ほこりや細菌、ウイルスが口内や喉に直接付しやすくなり、風邪やインフルエンザなどの他の病気を引き起こす要因となる可能性もあります。

 

 

 

 

 

目の痒みや涙から二次症状

 

目に花粉が付着すると異物が入った時の様なゴロゴロ感を感じます。

 

目が痒くなって擦ることで眼球が充血したり、毛細血管が切れて血だまりが出来ることがあります。

 

眼球に傷が付き視力が低下する原因にもなります。

 

目やにの分泌が多くなると、まぶたの上下がくっついて目が開けられない人もいます。

 

さらに目を擦り過ぎることで皮膚にメラニンが蓄積して目の周りにクマができることもあります。

 

耳の奥の痒みからの二次症状

 

耳や鼻の奥に痒みが生じて幼児や低学年の子どもの場合では、むやみに鼻や耳をいじるため出血の原因になったり、中耳炎や副鼻腔炎を起こすこともあります。

 

副鼻腔炎を起こすと微熱が続いたり倦怠感や頭痛などの症状を起こすことがあります。

 

花粉による下痢や吐き気、腹痛

 

花粉が胃や腸に届くと下痢・吐き気・腹痛などの消化器症状が出る場合もあります。

 

花粉が胃や腸の粘膜に届くと目や鼻の粘膜で起こっている症状と同じことが起こります。

 

胃に花粉が届くと胃酸の分泌が増えるため吐き気を感じることがあります。

 

腸まで届くと、お腹の膨張感を感じて、下痢や腹痛などの症状を起こすことがあります。

 

皮膚の炎症からの二次症状

 

目の周りや首筋、腕等の皮膚の柔らかいデリケートな部分に花粉が付くと花粉症皮膚炎を起こすことがあります。

 

特にアトピー性皮膚炎の方は花粉が飛散する時期になると症状が悪化する傾向があります。

 

また、二次症状が重度の場合は、アナフィラキシーショックなどの重篤なアレルギー疾患を引き起こした例もあります。

 

様々な花粉症の症状が続く事でイライラが募り精神的に不安定になりうつ病を発症するケースもありますので早めの受診をおすすめします。

 

花粉症ののどや胃腸の症状と吐き気や下痢のまとめ

 

花粉症の症状は様々で人によっても違います。花粉が付着した体の部位に症状が起こりますが、吐き気や下痢などその人にしかわからない辛さがあります。

 

花粉症予防の基本は花粉を近づけない、寄せ付けないですが、外出すると花粉と接してしまいます。

 

花粉が多く飛散する時期になると、外出した時に衣類や髪の毛にも花粉が付着します。

 

付着した花粉は、できる限り玄関先ではたいて入室することが基本です。

 

しかし、すべての花粉を除外できず部屋に持ち込んでしまいます。

 

部屋が乾燥していると、花粉が室内の空気中を舞っていますので、ご説明した花粉症の症状があらわれることがあります。

 

花粉が多い時期は、部屋は加湿して空気清浄機を使用することが理想的です。この時期は加湿清浄機が効果を発揮してくれます。

 

 

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